一人暮らしの男性にとって自分の部屋は、
その人がおしゃれな人かどうかを判断される重要な要素です。
女性を部屋に呼びたいけどダサいと思われそうでなかなか呼べない
という不安がある方もいるのではないでしょうか。
センスのあるおしゃれな部屋であれば、自信を持って家に呼ぶことができ、
またおしゃれな部屋であれば女性からの評価もさらに上がるはず。
そこで今回は、おしゃれなモテ部屋をつくる為の5つのコツをご紹介致します。
【男部屋をおしゃれに見せる5つのコツ】
■高さのある家具はなるべく置かない
まず大事になってくるのが、家具の高さです。
特に一人暮らしの男性の部屋では、ワンルームや1Kの間取りも多く、狭くなりがちです。
そこに高さのある家具をおいてしまうと圧迫感が出やすく、さらに狭く感じてしまいます。
高さのある家具は多くても2つまでに抑え、ロータイプの家具をおくことで空間を広く演出することができます。
部屋を広く見せたい場合は、ロータイプの家具を選ぶようにしましょう。
■使う色は3色以内に抑える
おしゃれな部屋の必須条件である「統一感」のある部屋。
この統一感を出す為に欠かせないのが、色使いです。
カーテンやベッド、机といった家具を2色程度に揃えるようにしましょう。
そこに壁紙の色を合わせて3色までに抑えます。
色合いが同じのものを揃えることで、インテリアの統一感が生まれおしゃれに見える効果があります。
■ポスターを貼る
壁を利用したインテリアコーディネートなら、部屋のスペースを圧迫することなくおしゃれに見せられるのでおすすめです。
季節や気分に合わせて、手軽に雰囲気を変えられることもできる便利アイテムです。
他のインテリアと色合いを合わせたり、ポスターのサイズを変え複数枚貼るなど様々なおしゃれに見せる方法があるので、
いろいろなパターンでチャレンジしてみてくださいね。
■観葉植物や間接照明をおく
部屋の中に1つ観葉植物があるだけで、部屋全体をおしゃれな雰囲気に仕上げることができます。
そしておしゃれな部屋の必須アイテムが間接照明です。
この2つのアイテムがあるだけで、一気に部屋がおしゃれに見えるようになります。
柔らかな光で部屋全体を優しい空間となり、リラックス効果も高まるため、
おしゃれな部屋にしたい方は必ず取り入れるようにしましょう。
■匂いに気をつける
これもモテる部屋をつくるための大事なポイントです。
いくらインテリアにこだわっていても、不快な匂いがすると一気に評価は下がってしまいます。
特に自分の部屋の匂いは慣れてしまうと、自分でも不快な匂いに気づけないため、
洗濯や換気をあまりしない部屋では匂いがこもりがちです。
リードディフューザーなどを活用し、いい香りのお部屋をつくりましょう。
いかがだったでしょうか。
今回のコツでは、そこまで多くの費用をかけずに比較的手軽に変えられるコツをご紹介致しました。
おしゃれな男部屋の要素をしっかりと取り入れて、モテ部屋に仕上げていきましょう。
そしてインテリアももちろん重要ですが、何よりも「清潔感」が大切です。
せっかくのおしゃれな部屋に仕上がっても、ホコリが被っていたり散らかっている部屋はおしゃれな部屋とは言えません。
おしゃれでキレイな部屋が出来上がれば、あとは掃除などおしゃれを維持するための努力も惜しまないようにしましょう!
